『ソロモンの偽証』が読みたい!

最近はテレビで映画『ソロモンの偽証』が放映されたり、韓国版の同名ドラマが放映されたりしています。原作はまだ読んでいませんが、映画は「違う」ような気がし、韓ドラのほうも何となく違和感を覚える内容となっています。もっとも、韓ドラのほうは学校文化の違いから来るような気もしますが。

 

『ソロモンの偽証』はなかなか電子書籍化されませんね。というより、宮部みゆきの小説は電子書籍になっていないのですね。(検索して分かりました)

 

そういえば東野圭吾の新作も読まなくなった、と気づき、こちらも検索してみましたが、やはり電子書籍化はされていないようです。

 

両作家の作品で最後に読んだのが、文庫版の『小暮写眞館』と『真夏の方程式』で、どちらも2013年のものですから、ちょうどKindleを買う直前のこと。Kindle前とKindle後では読む作家が変わってしまった気がします。そういえば、最近はKindleのセールで読む本を決めていたりしますので、その点は大いに反省しなければならないのかもしれません。

 

『ソロモンの偽証』、中古だと送料込みで1200円ぐらいからあるようですね。本の重みで自室の床が沈み蔵書の半分を捨ててからは、1冊買うときは必ず1冊手放すというルールを自らに課しているのですが、単行本3冊、または文庫本6冊を手放すことが今からできるか。

 

または、読み終わった後、『ソロモンの偽証』を手放すという方法もありますが……。

 

ちょっと、いろいろ考えてみます。